東工大蟹江研が作成している世界の温暖化ガス排出削減目標のデータベースです。
東京工業大学 蟹江研究室 |
シンガポール
短期 |
中期 | 長期 | |
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目標数値 | N/A
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−16% (BAU比) [2020年までに] (ただし、目標達成に向けた削減行動野実施は以下の条件次第: "contingent on a legally binding global agreement in which all countries implement their commitments in good faith") |
N/A |
対象・領域 | − |
GHG | − |
見解表明レベル | − |
コペンハーゲン合意に基づき提出され、カンクン合意で留意 |
− |
法的拘束力 | なし | ||
目標設定根拠 | − |
2009年4月に発表された"Sustainable Singapore Blueprint"の緩和策および省エネ対策等により、2020年までにBAU比7-11%の削減を見込んでおり、この数値を引き上げて16%という削減目標を設定 詳細 | − |
参考 | − |
コペンハーゲン合意へのプレッジ 詳細 | − |
詳細情報 | − |
Second National Communication (2010) 詳細 National Climate Change Strategy (2012) 詳細 |
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これまでの数値目標の経緯 | ・2009年4月:Inter-Ministerial Committee on Sustainable Development (IMCSD)が、持続可能な開発に関する重要な目標やイニシアチブを規定した"Sustainable Singapore Blueprint"を発表。詳細 ・2010年1月:コペンハーゲン合意では2020年までにBSU比16%削減をプレッジ。 ・2011年4月:政府は16%目標の一環として、国際的な資金調達に依らず国内資源を活用して2020年までに BAU比7-11%削減という無条件の削減目標を表明。詳細 |